人に教えるということ
私自身、医者にしてもヨガの指導にしても、ゴールや頂上なんてまったく霧の向こう もしくはゴールなんてそもそもない そんな中で、自ら望む望まずに関わらず人に教えるという仕事をさせていただいています。
伝えたいことは箇条書きできるくらい明確に、絶対に正しいこと 正しいだろうと思われること 間違っていること この区別はクリアに。この2点には特に気をつけて話してはいますが、それとは別に、人に教えるという立場だったとしてもいつも謙虚に、そして弱い人、困っている人、これから困ってしまうであろう人、そんな誰かの役に立つと間違いなく信じられる事を伝えていきたいです。そして”人に教える”ことを生業にされている多くの方も、そんな思いでいていただけたら、なんて願いたいものです。