少しの余力を残すこと

おはようございます!

空を一面、雲におおわれた東京の朝。昨日のお昼間のあたたかさを思い、いそいそとタンクトップで向かうも、動きはじめは鳥肌を眺めながらの時間となりました。肌と肌とが触れ合ううちに、鳥肌も寒いということもまったく気にならなくなり、肌同士の触れ合いって気持ちいいなぁ なんて感じながら。

今朝のasana



少しの余力を残すこと。

私たちはいつも、がんばれがんばれ、がんばろうがんばろうと育てられてきました。その声に応えたい、応えようと。大人になった今も、小さなころから刷りこまれた考え方は変わらずある人が多いもの。

がんばろうと思ってがんばれるところまではがんばればいい。

でも、がんばれないと思ったら、勇気を持って少しの余力を残すことを考えたい。

次 動きだす時に、残した少しの余力がエンジンになってくれるから。

ヨガのasanaでもそう。仕事量でもそう。睡眠時間が取れない時でもそう。自分自身に少しの余力を残すことを許してあげてほしい。そう願っています。

心はいつもあなたと共に。

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