少しの余力を残すこと 2016.03.23 今日のasana おはようございます! 空を一面、雲におおわれた東京の朝。昨日のお昼間のあたたかさを思い、いそいそとタンクトップで向かうも、動きはじめは鳥肌を眺めながらの時間となりました。肌と肌とが触れ合ううちに、鳥肌も寒いということもまったく気にならなくなり、肌同士の触れ合いって気持ちいいなぁ なんて感じながら。 今朝のasana 少しの余力を残すこと。 私たちはいつも、がんばれがんばれ、がんばろうがんばろうと育てられてきました。その声に応えたい、応えようと。大人になった今も、小さなころから刷りこまれた考え方は変わらずある人が多いもの。 がんばろうと思ってがんばれるところまではがんばればいい。 でも、がんばれないと思ったら、勇気を持って少しの余力を残すことを考えたい。 次 動きだす時に、残した少しの余力がエンジンになってくれるから。 ヨガのasanaでもそう。仕事量でもそう。睡眠時間が取れない時でもそう。自分自身に少しの余力を残すことを許してあげてほしい。そう願っています。 心はいつもあなたと共に。 « 前の記事 次の記事 »