仲良しの友達と３人で　出雲-宮島厳島神社をめぐる旅に行ってきました。６０年に一度といわれるこのよきタイミングで、さらに神在月とよばれるこの時期に、これまでゆっくり訪れたことのなかった山陰山陽地方を訪れることができて、ほんとうによかったです。
出雲大社を参拝させていただきました。ほんとうに気持ちのよい場所でした。

出雲大社は日本を代表する縁結びの神様として知られています。参拝が終わり、お守りを見ていたとき、私には縁結びはもう必要ないよ なんて友達に話していたら、縁結びは恋人の縁結び ということだけではない ということを教えていただきました。
縁結びの『縁』とは男女だけではなく人と人とのご縁すべてを指し、新たによいご縁がありますようにとお願いするそうです。かつ、すでにご縁のあった方々とのご縁を、より強く結べますように という願いも込めると教えていただき、深く納得しました。縁結びにそのような意味があると考えたこともなかったため、ありがたいことを教えていただいたと思っています。

新たな人と人とのご縁をつなぐ、これまであったたくさんのありがたいご縁を大切によりよいご縁へ、そのような気持ちで私もお守りをいただきました。今回の旅で、本当の『縁結びの意味』を知れたことは、これからの私にきっといい影響を与えてくれると思います。
道中お会いできたみなさま、珍道中を一緒に楽しんでくれたかけがえのない友達に感謝したいと思います。ありがとうございました！