相反するアプローチ
おはようございます。
今朝は雲優勢の冷たい朝となりました。
それでも動いているとカラダは中心からあたたまってくるものです。
小さく縮こまろうとしているカラダの末梢を あえて伸ばしてみると、そこへ向かってあたたかい中枢の血流が送られるのを感じることができます。
緊張と弛緩、収縮と伸展
この相反するアプローチによってカラダの内側を動かしはじめることができます。すると、カラダのはしばしまでより動くようになってきますし、脳への血流量の増加によってアタマもクリアになっていきます。
これから朝晩はとくに寒くなっていくでしょう。こんなことをちょっとだけ考えてみると寒い朝カラダを動かすのも悪くないと思えるかもしれませんね。