頭と身体に残るヨガ解剖学
内田かつのり先生の『頭と身体に残るヨガ解剖学』に参加させていただきました。もうすでに指導をされているヨガインストラクターの方も多く参加されているようでした。
医学的な知識がまったくない方にも理解できるような専門用語抜きの表現で筋と骨の動き、役割りを教えてくださいました。
一番印象的だったのは、『ヨガはなぜカラダに良いのか?』
ヒントは『アイソメトリック収縮』という言葉です。筋肉が収縮すると、骨と骨の距離が近くなります。ヨガではasanaが完成したら、筋肉が収縮しているのにも関わらず動きはありませんよね。これが『アイソメトリック収縮』であり、筋肉を傷つけることも関節を傷つけることも少ないけれど筋肉を収縮させ続けることができるのです。
より詳しくお知りになりたい方は、内田先生のクラスを受けてみてくださいね。
内田かつのり先生による、実践ヨガ解剖学講座
いつもあたたかく迎えてくださる内田先生、ご一緒させていただきましたみなさま、ありがとうございました!