春の足音
ここ数日、春らしい陽気が続いています。
日差しのぬくもり、吹く風の心地よさ、すこし動くと汗ばむカラダ、手を洗う水の気持ちよさ、見上げた太陽の力強さ、陽の沈む時間、緑の色の明るさにも春の訪れを感じます。通りがかった公園ではさくら祭りの準備が始まっていたり、仕事が終わってもまだまだ明るかったり、春は明らかに一歩一歩 近づいてきていますね。
春は新しい季節の到来であると同時に、新しい環境のスタートであったりもします。
春を彩る花のときは短く、新しい世界に慣れるのに一生懸命だと、気がついたときには春らしい春は過ぎてしまっていたり。4月から、一日一日過ぎていくのがやっと なんて方もきっといらっしゃるとは思いますが、せっかくの季節を愉しむだけの心のスペースをぜひkeepしていただきたいものです。
この年度末にやりのこしてきたことをひとつひとつ確かめ、これからの私に必要なのか必要でないのかを考えつつ、4月以降の動きにつなげていきたいと思っています。
春になったらしたいこと。
お花見。ひなたぼっこ。芝生でピクニック。スケボー。
ジャケットを脱いで、シャツ一枚で過ごせるようなあたたかな季節を楽しみにしています。