医学雑誌『臨床スポーツ医学』執筆依頼
医学雑誌執筆の依頼をいただきました。『臨床スポーツ医学』は1984年から続く、唯一のスポーツ医学専門誌です。私のようなスポーツや臨床の現場で仕事をするスポーツドクターをはじめ、アスレチックトレーナー、理学療法士、柔道整復師、鍼灸師、健康運動指導士などを読者対象とする月刊誌です。
1年に12冊発行されるうちのほとんどが 「ランニングのスポーツ医学」 「スポーツと半月板損傷」 「スポーツ現場での頭頚部外傷」 などなど、整形外科的分野の特集ですが、年に1冊は 「女性アスリートの医科学的サポートを考える」 など、女性アスリートをサポートする特集が組まれます。今年は 「女性スポーツを現場から多角的に捉える」 という特集。
私は『マタニティスポーツの今』 という題で、妊産婦に対するマタニティヨガ指導の立場から、マタニティスポーツの現状、課題、これからの展望について、またアスリートに対するマタニティスポーツの可能性について述べさせていただく予定です。
多くの方にご覧いただく医学雑誌であり、責任ある執筆となります。さまざまな文献に目を通し、マタニティスポーツの現場で活きるものにしたいと思っています。