診療の合間に、久しぶりにメディカルアロマを受けました。イーク表参道にはうっとりするようないい香りのアロマセラピールームがあり、メディカルアロマセラピストがいます。以前はもっと頻繁にお願いをしていたものですが、今日は少しお疲れに見えたのでしょうか、スタッフの方から声をかけてくれたのです。

午後の診療が始まるまでの時間ではありましたがからだは足の先までポカポカになり、肩も背中もかなりリラックスできました。
私自身、おやすみのないこのスケジュールをつつがなく過ごしていけるのも、私のからだに合うと思われる “なにかちょっといいこと” を自分なりに分かっていて、うまくチョイスできるからではないか。そう思っています。

アロマでもエステでも、マッサージでも整体でも岩盤浴でも温泉でも、もちろんスポーツでもヨガでもランでも瞑想でも、あるいは図書館に行くでも、映画館で映画を観るでも、楽器を弾くでも、演奏を聴きにいくでも、なんでもいいと思います。これをしたら、自分自身がきっとリセットできる　そんな方法をいくつか知っておくってほんと大事。社会人としてストレスのあるこの社会で生きていく上で、ちょっとでも楽に過ごしていける方法のひとつとして、”なにかちょっといいこと” を見つけてみてくださいね。

♦ 時間があるとき用　　遠出できるとき用
♦ ちょっとだけ時間があるとき用　　都内で
♦ 時間がほぼないとき用　　移動範囲のかなり身近で

そんな分け方でそれぞれひとつふたつ選択肢を持っておけば、すきま時間に合わせて上手にリフレッシュできるはず。

選択肢はからだが楽になって、さらには気持ちが前向きになれるようなものがいいですよね。みなさんのおすすめを聞いてみたいです。