自分のDNAに従って動くこと
2回目となった女性×スポーツ ケーススタディワークショップは、女性アスリートを支える者どうしの出会いの場にもなったらいいな という願いも込められています。その願いのとおり、ワークショップ開始前から人と人の交流は始まり、終了後はとくにいつまでもいつまでも尽きることのないお話しが続きます。
何人かお知り合いどうしでお越しくださるケースも多いですが、おひとりでお越しになった場合、その時間の楽しみ方は本当に人それぞれです。私自身も立食パーティーが心から苦手なタイプではあるわけですが、おひとりでお越しになって、本当に上手にいろいろな方と会話を楽しまれ、最終的には初めてお会いになった方どうしでアフターへ流れる方を見ていると、素晴らしいコミュニケーションスキルだなぁと感心してしまうほど。
もともと第1回におふたりでお申し込みになり、おひとかたは都合が悪くなりキャンセル、もうおひとかたはお連れの方が来られなくなったけれど自分は行きます とお越しになりました。この方は第2回もお越しくださり、初めて会うまわりの方たちと上手に打ち解け楽しんでおられました。第1回にキャンセルなさった方は今回もお越しにはなりませんでした。
やはり、自分のDNAに従って動くことが一番なんでしょうね。DNAに従った選択が一番自分に合っている選択なのでしょうし、一番違和感もなく一番 楽だったり。私はそう思います。
行きたい!と思ったら行く。会いたい!と思ったら会う。もちろん時間や空間、いろんな障害があるでしょうが、できる限りそれらをはねのけて時間を作る。思い切って行く。話しかけてみる。それが多分DNAに正直な生き方。それが一番自然できっと一番うまくいく。私自身はそんな生き方を続けていきたいと思っています。お互いDNAに従って生きる人どうしでかつ、同じ方向を向いている誰かと出会うことができたとしたら!それはプライベートではもちろんビジネスでも、最強のタッグになるんでしょうね。私も、そんな出会いをこれからも楽しみにしています!