国際ホリスティックセラピー協会会報誌 インタビュー

国際ホリスティックセラピー協会発行の会報誌にインタビューが掲載されることになりました。その取材と撮影がありました。こうした取材では、たいていライターの方とインタビュー形式でお話しをし、構成していただくかたちとなります。たいていインタビュアーのみなさんは、このBlogなどで私についての予習をしてお越しくださいます。だからこそ、インタビュアーの私に対する理解度=初めて私のBlogを目にしてくださった方の理解度 と考えればいいわけです。

今回は、それほど深く読み込んでインタビューに臨まれたわけではなかったので、話し手としても話し甲斐がありました。いつ、どうやってヨガに出会ったのか、なぜこんなにもヨガにハマったのか。医者としての活動以外になぜいろんな活動をしているのか、スポーツドクターとしてはどんな活動をしてるのか、それぞれの仕事がどのように関わっているのか。

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ざっくりとした私の半生記のようなもの。だれもやっていなかった道だから、私が好きなように、思うように切り開いてきた道。でもそのベースには、いつも変わらない気持ちがあります。ヨガが好きだから。スポーツが好きだから。産婦人科の仕事が好きだから。

同じようなお話しをしても、聞き手によってどう料理されるかはかなり異なります。そこがまた、楽しみでもあります。お伝えする内容は同じようなお話しであったとしても、キャッチする側がどこにポイントを置くかによって出来上がりは異なるものになってきます。私が講義やBlogでよくよく盛り込むキーワードはフルにお伝えしましたので、その中でどのあたりがチョイスされるかが楽しみです。





私は国際ホリスティックセラピー協会では理事という職務も任されています。ホリスティックな考え方をベースにお持ちのみなさんに、ホリスティックな考え方の良さについてはもちろんのこと、エビデンスによる信頼度が高い西洋医学 の双方を上手に併用するメリットをお伝えしていく任務を感じながら全うしていけたらと思っています。

会報誌が出来上がりましたら、こちらのBlogでもご案内いたしますね。どうぞお楽しみに!私もとっても楽しみです。

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