2/100@ 100 things to do
年始に書いた 『100 things to do 』 つまり『今年やりたいこと100 』
今日ご紹介する私のやりたいことは
いろいろなヨガのクラスを受ける
今はものすごく多くのヨガの種類、ヨガの流派があり、たくさんのヨガの先生がおられます。そんな中で、私自身は食わず嫌いではないですが、似たようなヨガのクラス、似たような先生のクラスに参加してきました。当然と言えば当然なわけではありますが、ヨガフェスタで初めて紹介されるような新しいタイプのヨガに触れようと思うこともそれほどなかったのが事実。あまり興味を持たなかったというか、興味がわかなかったというか。
ある意味、ライフワークであるアシュタンガヨガがあまりに完成されたヨガのメソッドであるために、ほかに目が向かなかったとも言えるかもしれません。先生方もケン先生、めい先生をはじめ教えをいただくにはありがたすぎる環境が整っています。もちろんレッドクラスではカウントの慣れ と言いますか、聞きなれたカウント、慣れたカウントの間隔 というものがありますから、いつも同じ先生であれば当然慣れがあるため受けやすいことは間違いありません。一方、慣れない先生であったとしても、アシュタンガヨガのクラスであればアシュタンガであることには変わりませんから、ロサンゼルスでもニューヨークでもなにも心配することなくクラスに参加することができるものです。
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アシュタンガの他、私が好んで参加するクラスはバリバリパワーヨガ系のクラス。たっぷり動いてたっぷり汗をかく、そんなクラスばかりをチョイスしてきました。
今年はそんな垣根を超えてみる。
というわけですでにおふたり、はじめましての先生のクラスに参加させていただきました。同じ60分、90分にしてもその内容はインストラクター次第。まさにオリジナリティーの賜物。良い悪いではなく、いろいろな先生のいろいろなクラスを経験することは、自分のインストラクションやasanaのチョイスになにかしらの変化をくれることでしょう。
さらに感じたのが、マーケティングという意味でのクラスのネーミングの大切さ。”アスリートヨガ”などのように対象がわかりやすいことも大切ではありますが、このクラス 気になる!と思わせるネーミングもありだな、と。