雪と雨を考える 2016.01.30 今日のasana おはようございます! 東京は冷たい雨の朝となりました。雪にならなかった雨 と申しますか。雪と雨では何が異なるかについて思いを巡らせてみたところ、もともとはどちらも空気中の水蒸気であり、要はまわりの気温のみによって雨のしずくとして落ちてくるか、雪の結晶として降るか が変わるわけです。 環境ひとつで雨にもなり雪にもなる。もちろん霧にもなれば霞にもなることでしょう。 自分がどう在りたいか、どういう自分になっていくか、それは環境が決めると言っても過言ではない とも考えられますね。 内側への意識を向けやすい雨の日。私を取り巻く環境に思いを馳せ、感謝の朝を過ごしています。 どうぞ温かくお過ごしください。 心はいつもみなさんと共に。 « 前の記事 次の記事 »