雪と雨を考える

おはようございます!

東京は冷たい雨の朝となりました。雪にならなかった雨 と申しますか。雪と雨では何が異なるかについて思いを巡らせてみたところ、もともとはどちらも空気中の水蒸気であり、要はまわりの気温のみによって雨のしずくとして落ちてくるか、雪の結晶として降るか が変わるわけです。

環境ひとつで雨にもなり雪にもなる。もちろん霧にもなれば霞にもなることでしょう。

自分がどう在りたいか、どういう自分になっていくか、それは環境が決めると言っても過言ではない とも考えられますね。



内側への意識を向けやすい雨の日。私を取り巻く環境に思いを馳せ、感謝の朝を過ごしています。

どうぞ温かくお過ごしください。

心はいつもみなさんと共に。

関連記事