支えてくれているのは手だけではない

おはようございます!

穏やかな空が広がる朝を迎えました。サーフパンツでも寒さを感じることもなく、呼吸し動くと少しだけ汗ばむ、そんな3月の朝。ここ数日強かった風もおさまり、活動しやすい、活動したくなる、そんな日。

今朝のasana



ハンドスタンドのときにいつも思うこと。

手でからだを支えているように見えて、支えているのは手だけではない。ということ。

きっと、手の力だけではないさまざまなものが支えてくれているから、この数㎠の面積だけでからだの重力を支えられるわけです。

同じように、自分ひとりで立っている、自分ひとりで歩んでいる、自分ひとりで進めている、そう思いがちですが、決して自分ひとりでなにかを成し得てはいないということ。今 まわりにいる人、取り巻く環境、心の近い人、そしてこれまでの歴史、過去に自分と関わってくれた人。

ハンドスタンドでは、まわりの空気すらからだを支えてくれているように感じることもあります。

そんな自分の力だけではない、支えてくれている何かの存在を常に感じ、感謝して過ごしていきたい。そう願っています。

イヤーマフと再会できそうな水曜日。

どうぞ気持ちのよい水曜日をお過ごしください。

心はいつもみなさんと共に。

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