限界を決めない
私がライフワークにしているアシュタンガヨガでは、プライマリーシリーズ、インターミディエイトシリーズ などのように、順々にヨガを深めていきます。
そのため、飛び級をして このasanaの練習をしよう! などと思うこともなく、順々に練習していけばいいわけです。
特にバランス系、ハンドスタンド系のasanaが好きで、一連の練習以外の時にふと、練習してみたりすることがあります。
ハンドスタンドを習いはじめたばかりの頃、先生に『手が 足だと思えばいいんだよ』と教えられた記憶があります。
その頃は、手が足とか思えないし…って思っていましたが、手のひらでも足の裏でも、頭でも、どれか2点が安定しているとあまり不安に感じなくなりました。
これからも、自分の限界を決めてしまうことなく身体能力を高めていきたいと願っています。
身体能力を高めるために身体能力を高める練習をするのではなく、自分自身をコントロールする能力を高めるために、身体能力を高める練習をしようと思います。
ナマステ☆