自分を客観視する
おはようございます!
今日からお仕事復帰 という方もたくさんいらっしゃることでしょう。
私は、月曜日はいつもよりさらに早く目覚めてしまいます。
日曜日の夜、いつもより少しだけ早めに眠るからなのか、週のはじまりだから気持ちが引き締まっているからなのか。
yogaの風景を画像や動画に記録するようになって、まざまざと思い知らされたことがあります。
頭の中で思い浮かべている、自分のasanaと、実際につくれているかたちはちがっていることが多い ということ。
手が伸びていなかったり、目線があらぬ方向を向いていたり。
自分を客観視する。
カラダも心も。
日常、なんでもないときはあまり必要はないのかもしれませんが、たとえば怒ってしまったり、たとえば落ち込んでしまったり。そんなときに、自分が自分ではない人になってみて、外側から自分を見てみる。
なぜそんなことで怒ってるの?
まだ怒ってるの?
落ち込んでもしょうがないじゃん?
顔、超暗いよ。
まわりの空気、悪くしちゃってるよ。
毎日asanaの練習をくり返すことは、カラダを客観的にみる練習だと考えています。
カラダについて客観視できるようになっていくと、気がついたら心を客観視することができるようになっていると思っています。一歩ひいたところから自分の心を見ることができたら、ざわついた心も落ち込んだ心も、鎮まっていくのに必要とする時間はきっと短くなるでしょう。
自分を客観視する。
一日の中でそんな時間をもつのも悪くないと思います。