イヴにもかかわらず、イーク表参道での診療の合間に Yogini の取材と撮影がありました。次号のYogini では、女性ホルモンについてのお話しをさせていただきました。

”女性ホルモンが出る＝女？”といった基本的な内容から、”卵巣を整える”といった「できたらいいな」的な内容まで、女性の読者が目を輝かせて読んでくれそうなコンテンツを、２人のライターさんにお話ししました。卵巣機能を高めることは、現実的にはなかなか難しいのが本当のところ。そのベースの上で、できることはないかを考えました。

で、Yogini 編集長 大嶋さんから出てきた言葉「『卵巣礼拝』ってどうですか？」　そう、太陽礼拝ならぬ 卵巣礼拝！ これはもしかしたら2017年のヒットになるかもしれない！

ポイントとしては、
・今までの「太陽礼拝」とはまったく違うものを
→ 似たようなasana だと、みんな読み飛ばす可能性大
・ヨガの習慣のない人にもできるものを
→ マニアックすぎるとトライしてもらえない
・最初からおわりまで５分で完結
→ 朝起きて、毎朝トライしてもらえるように
この特集の撮影モデルはmaimaiさん。一緒に動きながら、動きの繋ぎの良さも考慮し、一連のシークエンスにしました。動きに呼吸も乗せて、楽しめるコーナーもちょっとがんばるコーナーも作り、盛り上がりながら完成！

高尾美穂がベースを考案・Yogini 大嶋デスク による命名 とでも言いますか、卵巣礼拝。私の中ではちょっとしたブームになりそうです。

2017年1月発売のYogini が待ち遠しいです！尚、1月3日のヨガイベント【新年GyneYoga】に卵巣礼拝を取り入れます。どうぞお楽しみに！と言う私が楽しみです。