薬局などで配布されている情報誌「季刊 セルフドクター」が発刊されましたのでお知らせいたします。

こちらの季刊誌は、ヨガのイベントでお声をかけてくださった編集者さんとのご縁から、このたび「温育チャレンジ」というコーナーでヨガをご紹介させていただいています。また、『ドクターに聞く私のセルフケア』というコーナーでは「夏バテしないために、習慣にしていることはありますか？」という問いに対してお答えしています。

この「季刊 セルフドクター」をどこでゲットできるのか？という質問をもらい、その質問に正確に答えられないまま「薬局とか…」みたいなアバウトな返事になっている中で、イーク表参道に置いていただけることになりました。ありがたいです。ご興味のある方は、イークのラウンジで探してみてくださいね。

なんて書いているまさにこのタイミングで、友だちからLINEが来ました。「セルフドクター」の掲載ページの写メ付きで。
実は、この友だちは10年以上前からのジム友で、私よりちょっと年上の女性なのですが、今年に入ってから持病の腎臓の状態が芳しくなく、ジム活どころかお仕事もお休みしています。彼女とは、入院中にお見舞いに行ったくらいの仲なわけですが、ジム友との特徴と言えば「基本、ジムで会う」わけでして、ここのところなかなか会えなくなってしまっていました。つきあいの長いジム友とは、家族に近いような間がらであるため、いつも会う場所に私しかいないことを淋しいなぁと思うと同時に、早く状態が安定して、ちょっと先には復帰してくれることを願っていました。

そんな友だちから。
「お薬の副作用のせいか、今筋力低下、情緒不安定　泣
んで、体調悪い日も急にきたりで凹んでいる」
「そしたら」
どーん
写メ撮って送ってくれました。

どこで見つけた？薬局？
と尋ねてみたら、なんと
「タンパク試験紙（たぶん、尿を検査するもの）が薬局になくて楽天で買ったの。そこに入ってた」
との返事がきました。通販でも配られているんですね。

何はともあれ、病気で運動もできなくて落ち込んでいる友だちに、ひとときとは言え、ちょっとした元気をプレゼントできたのであれば、私にとってそれよりうれしいことはありません。まだちょっと時間はかかるかも知れないけど、元気になろうね。また一緒にジム行こうね。