秋の夜長にめぐる

好きな音を聞きながら、秋の夜長を楽しんでいます。アタマと心を占めているのは明後日にひかえたヨガイベント 秋のGyne Yoga について。あれやこれやと思い浮かべていると、時計の針はいつの間にか進んでいます。

ありがたいことに第1回、第2回そして今回の第3回と、皆勤賞の方がいらっしゃいます。だからというわけではありませんが、3回ともasana、座学ともにちがった角度からのアプローチを試みています。
座学について、大きな方向性はずいぶん前にひらめいたものを採用し、ざっくりとした枠組みはできあがっていました。この静かな夜を使ってアタマの中で約1時間の座学のストーリーをめぐらせてみているわけですが、こちらの話しを先にしたほうがわかりやすいか、asana名だけでなく画像をお見せしたほうがわかりやすいか、どんな具体例をお話ししようか、など思いはめぐります。

今回ご参加予定のみなさまについて。今回は個人的な友人はひとりもいません。クリニックスタッフの参加もありません。そのかわり、初めてお会いする方がたくさんいらっしゃいます。メディア関係の方もいらっしゃいますし、ヨガマットメーカーの営業の方もいらっしゃいます。イーク表参道の患者さんもいらっしゃいますね。あとNsも数名、助産師1名。マタニティヨガインストラクターもいらっしゃいます。今回は特に、ヨガのスキルは別として、ある意味なんらかのかたちでカラダに関わるお仕事をされている方が多いように感じます。

第1回第2回には公表はいたしませんでしたが、Ns、産婦人科Dr、助産師、現ヨガインストラクター、放射線技師、ヨガ養成コースに通っておられる方、スポーツクラブティップネス教育部の方などプロもいらっしゃいました。また、人生初ヨガの方も意外に多かったり、産後数か月のまさに産後のヨガが効きそうな方まで、幅広くご参加いただいたみなさまと楽しい時間をすごしてきております。

明後日の午後、みなさまとしあわせな時間、心地よい空間を共有できますことを楽しみにいたしております。

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