ヨガイベント Gyne Yoga に継続してご参加いただいている方からメッセージをいただきました。第１回から連続してご参加いただいている皆勤賞の方です。

『第１回のGyne Yogaから生理痛に効くのでは？とのasanaを教えてもらい、続けてきました。生理の度に痛み止めを必ず飲んでいましたが、気づけば先月から痛み止めをのんでいません！今日も生理になったのに、痛くないんです(*´∀｀*) ビックリ嬉しいです！』

また、第２回第３回にご参加いただいた方からも、『思っていたよりすごく効いた気がしました。続けてみようと思っています。』とのお声をいただきました。

きっと皆勤賞の彼女はベースとしての婦人科疾患がなく、『正常範囲内の生理痛が重い方』だったと思われます。月経期間中に鼠径部などにフォーカスしたasanaをくり返していただくことで骨盤腔内のうっ滞を解消することや、リンパ液の流れを間接的に促したりすることはきっと可能なのでしょうね。

西洋医学の診断法や標準化されている治療など、よいところはありがたく使わせていただき、それでも補いきれない部分はyogaを含むカイロプラクティックやアロマテラピーなどの代替医療で足してみる。こんなアタマの柔らかい考え方がより楽に毎日を過ごしていける秘訣なのかもしれませんね。

ヨガイベント Gyne Yogaで知識をお持ち帰りいただいて、その後ご自身の努力で少しずつ変わっていく自分を感じる。これは私が描く理想的なありかたです。私の勤務のメインをイーク表参道での外来診療に置かせていただいているため、ヨガイベント Gyne Yogaは年に４回のイベント的なイベントとなります。頻繁に私からのお伝えをできない分、ご自宅やスタジオでなにかしらを継続いただくことにより、その方の生活をプラスに変えていけるのだろうと思っています。

これからもご自身のカラダで感じていただけるような情報を提供していきたいと思っています。