出会いを力に変える

2014年がスタートし、来年度のスケジュールを検討なさっている方も多い時期だと思います。私自身はイーク表参道での婦人科診療に重心をおくことにまったく変わりなく、それ以外のお仕事を いつ、どこで、誰と開催していくか というあたりが検討事項となります。

私自身、大きな力に引っ張られて仕事を拡大していく というよりは、ご縁あった方や企業とのお取組みを着実に遂行し、信頼を得ていく タイプかと思っています。実際、国立スポーツ科学センター(JISS)やティップネスとの取り組みは、私ひとりで成しうるproductsの何倍、何十倍もの結果を生み出していることは確かで、チームで働く チームで動く ことのありがたさや強さを感じさせていただきました。

来春からのスケジュールを眺めながら考えることは、なにを継続し、なにを手放していくか ということ。みなさまの中にも、新しい仕事、新しい環境、チャンスを手に入れられつつある方も多くいらっしゃると思います。自分の望みに沿ったものを得られるということは、ご自身の出会いを力に変えることができた ということでしょう。たまたま上手くいく、なんてことはなかなかないのが現実。ご縁とタイミング、これらはただ待っているだけで向こうから勝手にやってきてくれることはまずなく、それらにたどり着くための努力や我慢があってはじめて良き出会いがあり、望みがかなう、夢に近づいていく、という方向へ動き始めるのだろうと思っています。

望むような来春を思い描けている方は、出会いを力に変えられている方。
混沌としたイメージしかない方は、まずクリアな未来像を描くことからはじめましょう。

出会いをいただけたことに感謝し、2015年度へ繋がる自分に成長していけるようますますの精進を重ねていきたいですね。

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